
2014年04月15日
本日のキッシュ!
本日のキッシュ
~葱と海老カレードリア~
出来上がって参りましたぁ~!
こんな暑い日にぴったりのピリッとスパイシーなキッシュ!
大人の皆様はこれにさらにタバスコかけても
激ウマです!
ドリアが入っているので、
1個でお腹いっぱい~!
~葱と海老カレードリア~
出来上がって参りましたぁ~!
こんな暑い日にぴったりのピリッとスパイシーなキッシュ!
大人の皆様はこれにさらにタバスコかけても
激ウマです!
ドリアが入っているので、
1個でお腹いっぱい~!

2014年04月15日
本日のはらのくん。
はい、はらのくん嫁です!
本日はお肉販売最終章~
焼肉用が超お買い得となっております!
カレー、シチュー用もたっぷりご用意!
きれいな牛すじもあります!
ステーキ用のお肉もあります!
どれもこれも、美味しくきれいで、安い!!
どうぞ、はらのくんでお肉買い込んじゃってください!
そして今日のランチは
☆鶏のオーブン焼き アンチョビソース
さっぱりの鶏肉料理、
お昼からがっつり食べても大丈夫!!
皆様のご来店、
お待ちしておりまーす(>∀<●)ノ
本日はお肉販売最終章~
焼肉用が超お買い得となっております!
カレー、シチュー用もたっぷりご用意!
きれいな牛すじもあります!
ステーキ用のお肉もあります!
どれもこれも、美味しくきれいで、安い!!
どうぞ、はらのくんでお肉買い込んじゃってください!
そして今日のランチは
☆鶏のオーブン焼き アンチョビソース
さっぱりの鶏肉料理、
お昼からがっつり食べても大丈夫!!
皆様のご来店、
お待ちしておりまーす(>∀<●)ノ

タグ :バンザイミート!はらのくん
2014年04月15日
嫁と息子の二人旅。~飛行機に乗りたい!~
家を先に飛び出した息子。
少し遅れて嫁は家を出て鍵を閉める。
遠くから息子の声がする。
「ママ~!!!はよせぇーよぉ!!!」
まだ言うか。
早よしてるよ!
息子、いつもなら駐車場の裏の畑の方に走っていってるが、
今日は違う。
車の前でちょこんと待っている。
「ママ~!遅いぞぉ~!!!」
へいへい、わかりましたよ。
息子と車に乗り込む。
エンジンをかける。
いつもなら少し車があたたまってから出発する嫁だが、
息子が後ろでうるさいのですぐにアクセルを踏む。
それはそれはうるさい息子。
こやつ、もしかしたら福岡空港着くまでに撃沈するんじゃないのか。
頼むからちょっと落ち着いておくれ。
空港でおんぶは絶対に避けたい。
息子が言う。
息子「ねぇ、ママ~、飛行機ってどうやって飛ぶと?」
嫁「どういう意味?エンジンで飛ぶんよ」
息子「ちーがーう!どんな感じで飛ぶか聞いてると!!」
どんな感じで飛ぶか。
えっ!?飛行機ってどんな感じで飛ぶんだろう。
はじめての質問に答えを戸惑う嫁。
しかし、擬音語で成り立つ関西人の嫁はついつい言ってしまった。
嫁「こうやってゆっくりゆっくり走って行って、パスコーンって飛ぶねん!」
嫁は左手を使いゆっくり平坦にしていた指先をパスコーンの音と共に空に向けた。
息子「すっご!!パスコーンって飛ぶと??」
嫁「そうや、パスコーンって飛んでワッサァって雲の中に入っていくねん!ほんでヒューンって東京まで行って、ビッシャーって降りてくんねん」
息子「すごいね、ママ!飛行機ってすごいね!」
これでよかったのか、嫁。
こんな答えでよかったのか。
息子は嫁のやった通り、左手を使い飛行機に見立て、
「パスコーン!!!!」
っとやっている。
そうだ、息子のなかでは今飛行機が飛び立ったのだ。
絶対に違う。
間違った。
37歳なのに、答え方間違った。
そしてそこからが悲劇だ。
喉が乾いたと言う息子にお茶を買う為にコンビニへ。
お会計の際、息子は店員さんを捕まえ言う。
息子「あのね、今からね、パスコーンって飛んで行くばい!」
店員さん「・・・・・、楽しそうだね!」
息子「また帰りに寄るわ!」
おいおい、飲み屋やないんやから。
店員さん、完全にわけわからんって顔してたぞ。
息子よ、もうやめてくれ。
しかしテンションマックスの息子は車の後ろで
「ビッシャー!!!」
「パスコーン!!!!」
「ワッサァ!!!」
もう息子の中で飛行機はえらいことになっているのだろう。
空港近辺に着いた嫁。
前回の東京の旅で勉強した空港周辺の駐車場問題!
今回は学習能力発揮で事前にネットで予約を入れておいた。
飛行場からは少し離れているが、
乗り口まで送ってくれ、降り口まで迎えに来てくれるらしい。
そして安い!
子連れだし絶対この方がいい。
予約をした駐車場に到着。
この駐車場からは色黒のおっちゃんが空港まで送ってくれるらしい。
恐れていること的中。
息子は空港に着くまでの5分間、
色黒オヤジにこんこんと飛行機はどう飛ぶかを説明している。
息子「おっちゃん、知っとると?飛行機こうやってワッサァって雲に入っていくばい!」
色黒オヤジ「そおかぁ~、お兄ちゃんはよう知ってるなぁ」
色黒オヤジ、なかなかノリがいい。
助かったぜ、ありがとう。
絶対次の機会があればまたこの駐車場を利用するよ!
嫁、苦笑で乗りきる。
本当にチェックインカウンターの目の前で下ろしてくれる。
色黒オヤジ「気を付けて行っておいで!」
息子「うん!おっちゃんもな!」
息子よ、軽すぎるぜ。
人との交わりかたが軽すぎるぜ。
嫁の荷物だけ預け、お土産を買い、
早めに中に入っておこうと検査に急ぐ。
息子にとってここはめちゃくちゃ神秘的に映ったのか。
大興奮。
息子「荷物が勝手に流れていくとぉ??」
嫁「これはね、中に悪いもん入ってないか見てくれてるんよ」
息子「この人怒ってると??」
荷物を真剣な眼差しでチェックしてくれている若い検査官を指差し言う。
やーめーてーくーれー(T▽T)
嫁、慌ててフォロー。
「違うよ、悪い人おらんか真剣に探してくれてはんねん」
とにかく恥ずかしいから先を急ごう。
動揺が隠せぬまま、金属探知機のゲートを息子とくぐる。
「キーンコーン」
しまった。
嫁としたことが。
ここで引っ掛かりたくないからいつもはベルトまで外すのに~。
動揺してたせいか、ベルト付けっぱなしてたぁ。
女性検査官が近づいてくる。
手持ちの金属探知機で嫁を検査。
検査官「ベルトですね、外してもう一度お願いします」
嫁「はい。」
息子、横でケタケタ笑っている。
「ママ怒られたと??うふふふふ。」
くっそぉ。
ベルトを外していると、息子また大笑い。
「ママ~、恥ずかしいたーい。ここでおパンツ脱ぐとぉ~??」
息子、爆笑している。
ここでパンツ脱いだら間違いなくママは捕まるよ。
もう恥ずかしいから頼むから黙ってておくれ。
ベルトを外してゲートを再度通り、
警報音は鳴らなかったのでまたベルトをつける嫁。
息子、横でまだケタケタ笑っている。
「ママ~さっきから何しよるとぉ~。
もう恥ずかしいたーい」
ゲラゲラ腹をかかえて笑いながら言う息子。
それはこっちの台詞だよ。
はぁ、疲れた。
この小さなおしゃべり男との旅は大丈夫なのだろうか。
搭乗ゲートに行くと飛行機の到着が遅れていると表示されている。
えーーーー!!!!
早く乗りたいという息子に、
飛行機が遅れていると説明する。
息子「どうしてぇ。飛行機さん、疲れたとぉ??」
嫁「そんなことないよ、どうしたんかなぁ」
そういうと、息子は
「ちょっと聞いてくる!」
っと走ってゲートにいるJALのお姉さんに話しかけている。
チャラいぜ、息子よ。
息子の左手は飛行機になっている。
口の動きを見ると「パスコーン!」が連発されていることが分かる。
恥ずかしい。
JALのお姉さん、3人くらいいるが、
全員爆笑している。
どうやらウケたらしい。
息子、笑いを取れて満足気に嫁のもとに帰ってくる。
「あのね、うんとね、飛行機さん遅れてるんだって!」
知ってるよ。
なんで遅れてるか聞きに行ったんじゃないのかい?
でもそう言うとまたお姉さんのとこに行きかねないので、
「そっかぁ。お利口さんに待っとかんと飛行機乗せてくれんよ。」
で止めといた嫁。
息子はそれを聞いてまたお姉さんところに走る。
「お利口に待ってるから飛行機乗せてね~♪」
JALのお姉さんがたがみんなで
「かわいぃ~♪」
息子、満足そうに帰ってくる。
その女子に絡みたがる癖、
中学生くらいまでに治したほうがいいぜ、息子よ。
飛行機に乗る前から先が思いやられる嫁です。
少し遅れて嫁は家を出て鍵を閉める。
遠くから息子の声がする。
「ママ~!!!はよせぇーよぉ!!!」
まだ言うか。
早よしてるよ!
息子、いつもなら駐車場の裏の畑の方に走っていってるが、
今日は違う。
車の前でちょこんと待っている。
「ママ~!遅いぞぉ~!!!」
へいへい、わかりましたよ。
息子と車に乗り込む。
エンジンをかける。
いつもなら少し車があたたまってから出発する嫁だが、
息子が後ろでうるさいのですぐにアクセルを踏む。
それはそれはうるさい息子。
こやつ、もしかしたら福岡空港着くまでに撃沈するんじゃないのか。
頼むからちょっと落ち着いておくれ。
空港でおんぶは絶対に避けたい。
息子が言う。
息子「ねぇ、ママ~、飛行機ってどうやって飛ぶと?」
嫁「どういう意味?エンジンで飛ぶんよ」
息子「ちーがーう!どんな感じで飛ぶか聞いてると!!」
どんな感じで飛ぶか。
えっ!?飛行機ってどんな感じで飛ぶんだろう。
はじめての質問に答えを戸惑う嫁。
しかし、擬音語で成り立つ関西人の嫁はついつい言ってしまった。
嫁「こうやってゆっくりゆっくり走って行って、パスコーンって飛ぶねん!」
嫁は左手を使いゆっくり平坦にしていた指先をパスコーンの音と共に空に向けた。
息子「すっご!!パスコーンって飛ぶと??」
嫁「そうや、パスコーンって飛んでワッサァって雲の中に入っていくねん!ほんでヒューンって東京まで行って、ビッシャーって降りてくんねん」
息子「すごいね、ママ!飛行機ってすごいね!」
これでよかったのか、嫁。
こんな答えでよかったのか。
息子は嫁のやった通り、左手を使い飛行機に見立て、
「パスコーン!!!!」
っとやっている。
そうだ、息子のなかでは今飛行機が飛び立ったのだ。
絶対に違う。
間違った。
37歳なのに、答え方間違った。
そしてそこからが悲劇だ。
喉が乾いたと言う息子にお茶を買う為にコンビニへ。
お会計の際、息子は店員さんを捕まえ言う。
息子「あのね、今からね、パスコーンって飛んで行くばい!」
店員さん「・・・・・、楽しそうだね!」
息子「また帰りに寄るわ!」
おいおい、飲み屋やないんやから。
店員さん、完全にわけわからんって顔してたぞ。
息子よ、もうやめてくれ。
しかしテンションマックスの息子は車の後ろで
「ビッシャー!!!」
「パスコーン!!!!」
「ワッサァ!!!」
もう息子の中で飛行機はえらいことになっているのだろう。
空港近辺に着いた嫁。
前回の東京の旅で勉強した空港周辺の駐車場問題!
今回は学習能力発揮で事前にネットで予約を入れておいた。
飛行場からは少し離れているが、
乗り口まで送ってくれ、降り口まで迎えに来てくれるらしい。
そして安い!
子連れだし絶対この方がいい。
予約をした駐車場に到着。
この駐車場からは色黒のおっちゃんが空港まで送ってくれるらしい。
恐れていること的中。
息子は空港に着くまでの5分間、
色黒オヤジにこんこんと飛行機はどう飛ぶかを説明している。
息子「おっちゃん、知っとると?飛行機こうやってワッサァって雲に入っていくばい!」
色黒オヤジ「そおかぁ~、お兄ちゃんはよう知ってるなぁ」
色黒オヤジ、なかなかノリがいい。
助かったぜ、ありがとう。
絶対次の機会があればまたこの駐車場を利用するよ!
嫁、苦笑で乗りきる。
本当にチェックインカウンターの目の前で下ろしてくれる。
色黒オヤジ「気を付けて行っておいで!」
息子「うん!おっちゃんもな!」
息子よ、軽すぎるぜ。
人との交わりかたが軽すぎるぜ。
嫁の荷物だけ預け、お土産を買い、
早めに中に入っておこうと検査に急ぐ。
息子にとってここはめちゃくちゃ神秘的に映ったのか。
大興奮。
息子「荷物が勝手に流れていくとぉ??」
嫁「これはね、中に悪いもん入ってないか見てくれてるんよ」
息子「この人怒ってると??」
荷物を真剣な眼差しでチェックしてくれている若い検査官を指差し言う。
やーめーてーくーれー(T▽T)
嫁、慌ててフォロー。
「違うよ、悪い人おらんか真剣に探してくれてはんねん」
とにかく恥ずかしいから先を急ごう。
動揺が隠せぬまま、金属探知機のゲートを息子とくぐる。
「キーンコーン」
しまった。
嫁としたことが。
ここで引っ掛かりたくないからいつもはベルトまで外すのに~。
動揺してたせいか、ベルト付けっぱなしてたぁ。
女性検査官が近づいてくる。
手持ちの金属探知機で嫁を検査。
検査官「ベルトですね、外してもう一度お願いします」
嫁「はい。」
息子、横でケタケタ笑っている。
「ママ怒られたと??うふふふふ。」
くっそぉ。
ベルトを外していると、息子また大笑い。
「ママ~、恥ずかしいたーい。ここでおパンツ脱ぐとぉ~??」
息子、爆笑している。
ここでパンツ脱いだら間違いなくママは捕まるよ。
もう恥ずかしいから頼むから黙ってておくれ。
ベルトを外してゲートを再度通り、
警報音は鳴らなかったのでまたベルトをつける嫁。
息子、横でまだケタケタ笑っている。
「ママ~さっきから何しよるとぉ~。
もう恥ずかしいたーい」
ゲラゲラ腹をかかえて笑いながら言う息子。
それはこっちの台詞だよ。
はぁ、疲れた。
この小さなおしゃべり男との旅は大丈夫なのだろうか。
搭乗ゲートに行くと飛行機の到着が遅れていると表示されている。
えーーーー!!!!
早く乗りたいという息子に、
飛行機が遅れていると説明する。
息子「どうしてぇ。飛行機さん、疲れたとぉ??」
嫁「そんなことないよ、どうしたんかなぁ」
そういうと、息子は
「ちょっと聞いてくる!」
っと走ってゲートにいるJALのお姉さんに話しかけている。
チャラいぜ、息子よ。
息子の左手は飛行機になっている。
口の動きを見ると「パスコーン!」が連発されていることが分かる。
恥ずかしい。
JALのお姉さん、3人くらいいるが、
全員爆笑している。
どうやらウケたらしい。
息子、笑いを取れて満足気に嫁のもとに帰ってくる。
「あのね、うんとね、飛行機さん遅れてるんだって!」
知ってるよ。
なんで遅れてるか聞きに行ったんじゃないのかい?
でもそう言うとまたお姉さんのとこに行きかねないので、
「そっかぁ。お利口さんに待っとかんと飛行機乗せてくれんよ。」
で止めといた嫁。
息子はそれを聞いてまたお姉さんところに走る。
「お利口に待ってるから飛行機乗せてね~♪」
JALのお姉さんがたがみんなで
「かわいぃ~♪」
息子、満足そうに帰ってくる。
その女子に絡みたがる癖、
中学生くらいまでに治したほうがいいぜ、息子よ。
飛行機に乗る前から先が思いやられる嫁です。