
2014年04月01日
愛犬れんたろう。
我が家の愛犬、蓮太郎。
二日くらい前から調子がよろしくない。
ご飯は恐ろしく食べるのですが、
誰も何も触ってないのに
「キャイーン∪´Å`∪」
痛そうな声を出します。
どうしたんだろう。
蓮太郎は2年ほど前、ヘルニアになり手術をした。
いい先生に出会えたからか、
完全に元通りに歩けるまでになった。
そして、
また発症してしまったのか。
自分でちゃんと歩けてはいるが、
どこか足を引きずっているような気がする。
シェフは蓮太郎のことになると恐ろしく心配性になる。
今日、嫁は少し店から離れ、
蓮太郎を病院に連れていくことに。
嫁が腰が痛いと行っても病院に行く時間すら与えられないのに、
これはどういうことだ。
切ない。
まぁ、いっか。
犬はしゃべれない分、
飼っている以上はちゃんと家族として出来る範囲のことはしてやらねば。
人間が生きていくのも大変なのに、
保険がきかない犬の病院は命懸けだ。
何もないことを祈りながら病院へ向かった。
蓮太郎の行きつけの病院は鹿島というところにある。
結構な遠さである。
大坪町にある嫁の行きつけの整骨院にもいかせてもらえないのに。
ちっ。
まぁ、いいや。
この病院は結構有名で混んでいる。
犬のMRIがあるという。
時代は変わったなぁ。
お犬様の時代だ。
っといいながらも、
やっぱり大切な家族だ。
ちゃんと見てもらわなきゃ。
蓮太郎、なんだか久々のドライブにちょっと元気である。
病院についた。
着いた時点で嫁、疲れてしまった。
そこからかなりの待ち時間。
暇だなぁ~。
得意のぷよぷよをしたいが、犬といえどもここは病院だ。
やめとこ。
待合室では犬のしつけの仕方、犬を飼うマナー、
などなどのビデオがテレビに写し出されている。
いかにもやらされてる感満載のゴールデンレトリバーが
お利口にお座りをしている。
ふと蓮太郎を見る。
毛布を丸めて腰を振ってる。
そう、これが現実の犬なんだよ。
テレビの中の犬が、口を開け、歯を磨いている。
飼い主が「グッド~」っといいながらおとなしく歯を磨けた犬におやつをやる。
隣の蓮太郎を見る。
目くそをつけて、口を半開きにしながら腰を振ってる。
そう、これが現実に生きるうちの愛犬だ。
もうテレビを見るのはやめよう。
そう思ったとき、呼ばれた。
「れんたろうくーん。」
蓮太郎、振っていた腰をピタッととめる。
「おい、マジか、俺の番か?」
って顔してる。
診察室で台の上に乗せられる。
ガタガタ震えて嫁に助けを求める蓮太郎。
ここまできたんだ。観念して診てもらいなさい。
先生は丁寧に蓮太郎の全身をチェックしてくれる。
補助についてくれている看護師さん的な可愛い女性がマメに蓮太郎に声をかけてくれる。
「れんたろうくーん、上手ね~♪」
「れんたろうくーん、もうちょっとだからね~♪」
「お利口だね~ちょっとチクッてするよぉ~頑張ろうね~」
嫁は犬に赤ちゃん言葉チックな声かけはしたことない。
蓮太郎がこっちを見る。
「お母ちゃん、どうしてみんなこんな優しく声かけてくれるの?」
ってな眼差しで嫁の方を見ている。
悪かったな、毎日おっさんみたいな口調で話しかけて。
とにかく全身診てもらい、
レントゲンまで撮り、
目に夜光塗料みたいなんも入れ、
結局、
南極、
目薬を1本もらって帰ることとなった。
なんじゃそりゃ~!!!!
どこも悪いところはないらしい。
おい、蓮太郎!
猿芝居ならぬ犬芝居なのか???
病院を出ても痛がる蓮太郎。
犬芝居とは思えない。
どうぞ、神様。
家族みんな、健康でいさせてください。
帰りの車の中、
ちょっとおとなしい蓮太郎を心配しながら運転する嫁。
蓮太郎、むくっと起き上がり、
思い出したかのように腰を振りながら嫁を横目で見る。
「お母ちゃん、怖かったよぉ~」
やかましいわっ!!!
二日くらい前から調子がよろしくない。
ご飯は恐ろしく食べるのですが、
誰も何も触ってないのに
「キャイーン∪´Å`∪」
痛そうな声を出します。
どうしたんだろう。
蓮太郎は2年ほど前、ヘルニアになり手術をした。
いい先生に出会えたからか、
完全に元通りに歩けるまでになった。
そして、
また発症してしまったのか。
自分でちゃんと歩けてはいるが、
どこか足を引きずっているような気がする。
シェフは蓮太郎のことになると恐ろしく心配性になる。
今日、嫁は少し店から離れ、
蓮太郎を病院に連れていくことに。
嫁が腰が痛いと行っても病院に行く時間すら与えられないのに、
これはどういうことだ。
切ない。
まぁ、いっか。
犬はしゃべれない分、
飼っている以上はちゃんと家族として出来る範囲のことはしてやらねば。
人間が生きていくのも大変なのに、
保険がきかない犬の病院は命懸けだ。
何もないことを祈りながら病院へ向かった。
蓮太郎の行きつけの病院は鹿島というところにある。
結構な遠さである。
大坪町にある嫁の行きつけの整骨院にもいかせてもらえないのに。
ちっ。
まぁ、いいや。
この病院は結構有名で混んでいる。
犬のMRIがあるという。
時代は変わったなぁ。
お犬様の時代だ。
っといいながらも、
やっぱり大切な家族だ。
ちゃんと見てもらわなきゃ。
蓮太郎、なんだか久々のドライブにちょっと元気である。
病院についた。
着いた時点で嫁、疲れてしまった。
そこからかなりの待ち時間。
暇だなぁ~。
得意のぷよぷよをしたいが、犬といえどもここは病院だ。
やめとこ。
待合室では犬のしつけの仕方、犬を飼うマナー、
などなどのビデオがテレビに写し出されている。
いかにもやらされてる感満載のゴールデンレトリバーが
お利口にお座りをしている。
ふと蓮太郎を見る。
毛布を丸めて腰を振ってる。
そう、これが現実の犬なんだよ。
テレビの中の犬が、口を開け、歯を磨いている。
飼い主が「グッド~」っといいながらおとなしく歯を磨けた犬におやつをやる。
隣の蓮太郎を見る。
目くそをつけて、口を半開きにしながら腰を振ってる。
そう、これが現実に生きるうちの愛犬だ。
もうテレビを見るのはやめよう。
そう思ったとき、呼ばれた。
「れんたろうくーん。」
蓮太郎、振っていた腰をピタッととめる。
「おい、マジか、俺の番か?」
って顔してる。
診察室で台の上に乗せられる。
ガタガタ震えて嫁に助けを求める蓮太郎。
ここまできたんだ。観念して診てもらいなさい。
先生は丁寧に蓮太郎の全身をチェックしてくれる。
補助についてくれている看護師さん的な可愛い女性がマメに蓮太郎に声をかけてくれる。
「れんたろうくーん、上手ね~♪」
「れんたろうくーん、もうちょっとだからね~♪」
「お利口だね~ちょっとチクッてするよぉ~頑張ろうね~」
嫁は犬に赤ちゃん言葉チックな声かけはしたことない。
蓮太郎がこっちを見る。
「お母ちゃん、どうしてみんなこんな優しく声かけてくれるの?」
ってな眼差しで嫁の方を見ている。
悪かったな、毎日おっさんみたいな口調で話しかけて。
とにかく全身診てもらい、
レントゲンまで撮り、
目に夜光塗料みたいなんも入れ、
結局、
南極、
目薬を1本もらって帰ることとなった。
なんじゃそりゃ~!!!!
どこも悪いところはないらしい。
おい、蓮太郎!
猿芝居ならぬ犬芝居なのか???
病院を出ても痛がる蓮太郎。
犬芝居とは思えない。
どうぞ、神様。
家族みんな、健康でいさせてください。
帰りの車の中、
ちょっとおとなしい蓮太郎を心配しながら運転する嫁。
蓮太郎、むくっと起き上がり、
思い出したかのように腰を振りながら嫁を横目で見る。
「お母ちゃん、怖かったよぉ~」
やかましいわっ!!!

タグ :バンザイミート!はらのくん愛犬
2014年04月01日
2014年04月01日
2014年04月01日
2014年04月01日
牛タン赤ワイン煮!
おはようございます!
ロマンチック嫁です!
なぜロマンチックか。
昨日は消費税の改訂のためレジの設定やらなんやらで
恐ろしく帰りが遅くなった嫁。
そんな嫁はお客様に頂いたアロマキャンドルで
お風呂に入ってみました♪
うーん、ロマンチック♪
癒されちゃいました~♪

このアロマキャンドル、実は手作り~!
嫁の家の玄関からリビングまでのアロマも全て担当してくださっているお客様~
ハッピーな時間をありがとう~!
さぁ、
ハッピーな時間を頂いたので~
次は嫁がハッピーな時間をお客様に~♪
本日のランチパックは~
牛タン赤ワイン煮!!
美味しくないはずがない(>∀<●)ノ
やったね!
皆様のご来店、お待ちしております♪
4月1日、エイプリルフール~
牛タン赤ワイン煮は嘘じゃありませんよぉ~。
ロマンチック嫁です!
なぜロマンチックか。
昨日は消費税の改訂のためレジの設定やらなんやらで
恐ろしく帰りが遅くなった嫁。
そんな嫁はお客様に頂いたアロマキャンドルで
お風呂に入ってみました♪
うーん、ロマンチック♪
癒されちゃいました~♪

このアロマキャンドル、実は手作り~!
嫁の家の玄関からリビングまでのアロマも全て担当してくださっているお客様~
ハッピーな時間をありがとう~!
さぁ、
ハッピーな時間を頂いたので~
次は嫁がハッピーな時間をお客様に~♪
本日のランチパックは~
牛タン赤ワイン煮!!
美味しくないはずがない(>∀<●)ノ
やったね!
皆様のご来店、お待ちしております♪
4月1日、エイプリルフール~
牛タン赤ワイン煮は嘘じゃありませんよぉ~。
タグ :バンザイミート!はらのくん