› バンザイミート!はらのくん › 2014年06月02日

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Posted by さがファンブログ事務局 at

2014年06月02日

牛肉のフレーバーロースト!

牛肉のフレーバーロースト出来上がりました!















貴重なフレーバーロースト!

是非この機会に!  


Posted by 牛飼いの嫁 at 17:32Comments(0)今日の惣菜

2014年06月02日

Pizzini!

またも新商品!

Pizzini!

さくさくモチモチ、止まらない!

あぁ止まらない!

止まらないったら止まらない!

止まらないのに130円!(税別)

  


Posted by 牛飼いの嫁 at 17:26Comments(0)今日の惣菜

2014年06月02日

砂肝のコンフィ!

今日も出来上がってまいりましたよぉ!

砂肝のコンフィ!

激ウマです!

  


Posted by 牛飼いの嫁 at 16:28Comments(0)今日の惣菜

2014年06月02日

パンツェロッティが出来るまで。

パンツェロッティを販売しようと決めていたのは

かなり前のお話。

何なら1年以上も前かもしれません。

忙しい毎日になかなか手がつけられず、、、。

しかし、

A子ちゃんという強力なスタッフが入ってくれて、

少しづつですが、パンツェロッティ販売に向け前進出来るように。

シェフはなにせ生地が大切とのこと。

何度も何度もA子ちゃんが試作品を作っては

シェフ「違う。」

そんな日々の毎日で、、、。

その横で嫁は試作品の生地を盗み喰いする毎日。

嫁は何度も思いました。


「めっちゃ美味しいやん。」


でもシェフは納得がいかないよう。

シェフと同じ価値観を持ちシェフを尊敬してくれているA子ちゃんは

シェフの細かい指示もちゃんと受け入れまた次の朝には違う生地が出来上がっていました。

嫁、また盗み喰い。


「めっちゃ美味しいやん。」


ある日の生地にシェフが

「近づいてきた!あと一息や」

シェフもA子ちゃんも嬉しそう。

嫁一人、

「充分、めっちゃ美味しいやん!
まだ作るんかい!!」


そこからは冷めても美味しい生地というのを目指し、

スタッフA子ちゃんは毎朝作り続ける。

シェフとA子ちゃん、あーでもないこーでもないと

話し合う。

嫁、真剣に話す二人の横で毎日食べ続ける。

そして痩せ続けていた嫁は

すっかりまんまるエッグフェイスを取り戻した頃、

「これや!」

ある朝、シェフが納得した生地が出来上がりました。

その生地は何も具を挟まなくても

ふわっといい香りがし、もちっとし、口の中でなんともいえないハーモニー。

そっかぁ。

二人が必死で作り続けてくれたのはここを目指してたんだぁ。

そう思いながら、喜ぶ二人の横でまた嫁は盗み喰い。

うん。

本当に美味しい。

粉を変え、水分量を変え、発酵時間を変え、

1gの世界で二人は生地作りに真正面からぶつかっていました。

嫁は1秒でその試作品を食べて素知らぬ顔をして二人の横を通りすぎていました。

生地がやっと出来上がり、

具の調整に入ってきたころ

シェフが作ったパンツェロッティを何個かに切り分け試食。

嫁の分も頂き、美味しくいただいた後、

あれっ。

まだ一切れ残ってる。

シェフとA子ちゃんはまた違う試作品に向け話している。

今なら盗み喰い出来るかも。

二人の後ろをさらっと通り抜け、

ぱくっ。

美味しいなぁ~。

っと思ったその時、

「あれっ、ここにあったパンツェロッティ知らん?」

シェフが騒ぎ出した。

ヤバイ。

犯人の嫁、ささっと逃げる。

しかし、

すぐに捕まる。

逮捕された。

こんこんと言われる。

冷めても美味しいか確認するためわざとに置いていたらしい。

ごめりんこ。

ついつい食べちゃうんです。


本日、来店くださったよく来てくださる嫁が憧れる大好きなお客様。

パンツェロッティを一口食べ、

「美味しい!!!!!」

そしてすぐに完食しもう一つ注文される。

細い体に二つのパンツェロッティが運ばれていく。

「これホント止まらないですね~」

っとおっしゃてくれた時、嫁、その事件を思い出したのです。

そうなんです!止まらないんです!

止まらなかったからあの時食べちゃったんです!


そんなこんなで出来上がったパンツェロッティ。


シェフを尊敬し、シェフの意見をしっかり受け止めてくれたA子ちゃんがいたからこそ出来上がったこのパンツェロッティ。


皆様、食べてみて下さい。


パンツェロッティ専門店は佐賀初ですが、

そんなことは関係なく、初とかどうでもよくって、

ただただ美味しいので

まだ食べてない方は是非食べてみて下さい!


エッグフェイス 嫁でした。






  


Posted by 牛飼いの嫁 at 15:00パンツェロッティ

2014年06月02日

牛肉のフレーバーロースト!

本日のお肉料理、

牛肉のフレーバーロースト!

やったね!!

出来上がりましたらまた報告致します!  


Posted by 牛飼いの嫁 at 14:34今日の惣菜

2014年06月02日

本日のお惣菜!

本日雨のお天気。

嫁のテンションは無駄に上がっています!

本日も美味しいお惣菜が盛りだくさん!

☆新じゃが、椎茸、しらすのサラダ
~しらすのアヒージョ~








☆パンチェッタコッタ、豆、白菜、新カボチャのサラダ

☆茄子と胡瓜のフレッシュトマトマリネ

の三種類のお野菜お惣菜をご用意しております!

キッシュも焼きたてでござんす!









パンツェロッティは本日も四種類をご用意!

本日仲間入りした

☆カピターノ

の中には、生ハム、トマト、モッツァレラがたっぷり入っております!

うふっ!

パンツェロッティ、今日も美味しく販売中!

皆様のご来店、お待ちしております!


ちなみに、

嫁は携帯を忘れてしまい、、、、

ただいまスタッフA子ちゃんの携帯を借りてのアップ。

嫁の携帯いずこへ。

たぶんおうちだと、、、

思うんだけど、、、、。  


Posted by 牛飼いの嫁 at 13:44Comments(0)今日の惣菜

2014年06月02日

嫁vs精米機

嫁おとんが、お米を運んできてくれた。

お米は精米されていないもの。

実は嫁、茶色い精米されていないお米は佐賀に来て初めて見たのです。

精米機たるものも初めて見ました。

前回はシェフも一緒に行ってくれて、

シェフが精米機にかけてくれたのですが、

今回は嫁と息子で精米機へ。

確か嫁のお家の近くのまつばやの駐車場にあったなぁと思い、

重いので5kg程度の米を別袋に移し精米機のある小屋へ。

「ドキドキするね~」

っと息子。

仕事帰りに行ったので、もう夜も10時をまわりあたりも真っ暗。

まつばやも閉店しており、静かな駐車場にぽつんとある精米機小屋。

まずはその小屋の近くに車を停める。

小屋の中は真っ暗。

人感センサーで電気がつくのかと思い、小屋に入るなりちょっと動いてみるが

全く電気はつかない。

ふとみると入り口の近くに電気のスイッチがある。

これを自分でつけなければならないようだ。

スイッチを押し電気をつける。

さぁ、次はいよいよ精米機を動かさねば。

息子が不安そうに言う。

「ママ、ちゃんと出来るとぉ~??」

「任せとき!ママかってこんなもんちょちょいのちょいで出来るで!」

っと言ったものの、全くこの大きな機械の起動方法がわからない嫁。

しかし、壁にはご丁寧に図で操作方法が書かれてある。

この通りにすればいいのね~♪

簡単簡単!

しかし、トイレのマークばりの簡易的な人間の絵で記されているこの図。

まずは茶色のお米を入れろとのこと。

嫁、5kgの米を入れてきた袋を逆さにし、機械に流し込む。

よしよし、次のステップだ。

お金を入れ、コースを選ぶ、

5kgだと100円で出来るようだ。

100円を入れる嫁。

次はその米の仕上げ状態を選ばなければいけない。

どういう意味かさっぱりわからないが、

とにかく標準というボタンがあったので、標準を押す。

日本人っぽいなぁ~と思いながら、でも失敗したくないし。

冒険心がない嫁。



「標準」



ガタガタ機械が動き出す。

息子ビビって嫁にひっついてくる。

「これ、つぶれてないとぉ~?」

嫁に聞いてくる。

うーん、嫁もわからない。

サイレントっていうボタンはないのか探す。

バリバリバリ~。

なんという凄まじい音をたてて動く機械なんだ。

こんなに音がしたら入れた米がスリッパになって出てきそうな勢いだ。

しかし、

待てどくらせど、

出てこない。

白い米が出てこない。

なぜだ。

めちゃくちゃ待った。

でも全く出てこない。

壊れてんじゃねーのか!

むかつきながらもう一度図を見る。

そして同時に目の前の巨大な機械を見る。

あれ?

嫁、気づいてしまった。

嫁はどうやら精米された米が出てくるところに茶色いお米を入れている。

マジか??!!

すぐに入れたお米を出そうとするが、出し方がわからない。

もう一度落ち着いて図を見るとペダルを踏むと出てくるらしい。

袋を下に置いてペダルを踏むとのことだが、袋が小さいので、嫁が米が出てくるらしきところに両手で袋をめいいっぱい広げて中腰で受けるしかない。

嬉しそうに私のパニックを見てる息子に言う。

「ちょっと、このペダルふんで!」

息子、嬉しそうに

「お手伝いするよぉ~!踏むよぉ~!」

っと勢いよくペダルを踏むもんだから5kgの米が一気に嫁の中腰でスタンバってる嫁の袋に流れ込んでくる。

重い~!!!!!

奇声をあげる嫁を見て、息子大笑い!

さぁ、正しい場所に入れようとしたはとき、精米機がついに止まる。

時間切れなのね。

はぁ。


もう100円入れる。


嫁の入れた米が次々に機械に吸い込まれていき、

真っ白く輝く米が最初に嫁が入れた場所に出てくる。

はぁ。

こうだったんだ。

これが精米機の正しい使いかたなのね。

ふぅ。

機械が止まり、5kgの米を出すため、またペダルを踏もうとしたら、

「踏みたい~!!!!」

っと息子。

息子にちょっと調整して踏んでと頼む。

一気に踏むと、一気に出るからちょっとずつ踏んでくれと頼んだ。

「わかったわかったぁ~♪」

嫁、またビニール袋を中腰で設置。

息子、ペダルを踏む。

もちろん、

息子に調整なんて出来ず、、、

一気に踏む。

米、一気に出る。


重い~!!!!


息子大笑い。


精米機ってこんなに過酷なのか。


白い米を全て出たことを、確認して、

袋をしばる。

米があったかい。

嫁も息子もビックリ。

精米された米ってあったかいのかぁ~。

息子、精米機の小屋を出て嫁に言う。

「ママ~、楽しかったね~♪また来ようね。」


もう来ねーよ。

次はシェフに任せよう。  


Posted by 牛飼いの嫁 at 10:00Comments(2)牛飼いの嫁日記