2014年09月08日
朝から負傷の嫁。
月曜の朝!
素敵な1週間の始まり!
嫁はいつもより少し早めに家を出て、
ルンルン気分で出勤♪
天気もいいし、素敵な一日になりそうなよ・か・ん♪
さぁ、張り切ってコロッケ&メンチカツから
サクッとあげちゃうぜ!
そんな嫁はコロッケ&メンチカツを両手に抱え
コンロの方までルンルンルン♪
ゴンっっっ。
ドアで打った。
痛い。
最近、良く打つ。
からだと物の距離感が馬鹿になってる。
初老嫁、青あざだらけ。
はぁ〜痛い痛い。
でも毎度のことだから慣れちゃったよーん。
メンチカツをあったまった油に投入。
ズキズキ、、、、。
痛い。
なんだかいつもと違う。
38歳、痛い。
ふと痛い指を見ると、
むむっ!!
爪の半分以上にトゲが突き刺さってるではないか!!
どうも嫁は木製のドアの先に爪からぶつけて、
木をえぐり、爪に刺さったらしい。
小指の爪が変色しつつある。
「A子ちゃーん(。>д<)」
嫁、スタッフA子ちゃんに泣きつく。
「トゲがぁ〜刺さっちゃったよぉ〜(。>д<)」
A子ちゃん、冷静にピンセットを探す。
ピンセットを見つけ出したA子ちゃん、
嫁の手をつかみ、トゲを抜く準備に入る。
いつも優しいA子ちゃんが、
恐ろしく怖い昔ながらの名医に見える。
「あのー、痛くせんでよぉー!ゆっくりしてよぉー」
ビビる嫁に
「わかりました!」との一言。
ピンセットが何度も空を切る。
怖い。
「ちょちょちょっと、痛くせんでよ。」
「わかりました。」
名医A子ちゃんが、一言。
すると、嫁の小指にスッとした感覚が。
ピンセットには血に染まった木片が。
「これですね!」
名医だ!
すごい!
「それです。」
思わず敬語で一言。
はぁ〜助かった。
あれっ??
なんかまだ痛い。
あれれ??
さっきより痛い。
ふと小指を見ると、
ムムムッ。
まだ一本違う方向に刺さっているではないか?
しかしさっきの恐怖を考えると
もうピンセット抜き抜き攻撃は嫌だ。
A子ちゃんは何もなかったかのように
嫁がやりかけていたメンチカツを揚げてくれている。
はぁ、痛い。
どうしよう。
でもこのままじゃバイ菌入って大変なことになるかも。
恐る恐るA子ちゃんに
いや、
名医に報告する。
「あのぉもう一本刺さっている気がするのですが、、、」
A子ちゃん、またピンセットを持つ。
怖い。
A子ちゃんにピンセットを持たせると人が変わる。
頑固名医に変身する。
また嫁の小指を掴む。
「あっ、ほんとですね、もう一本ありますね。」
おぉぉ、もうどっからどうみても
看板を掲げ、町のみんなに
「あそこの先生、頑固だけど腕は確かなのよね〜」
っと噂されている名医の顔だ。
怖い。
「い、い、痛くせんでね」
「わかりました。」
A子ちゃん、狙いを定め、嫁の爪の間にピンセットの頭を突っ込む。
痛い。
痛いよ。
そして今回は一発で残りのトゲを抜く。
すっげぇ〜!!!
さっきより上手くなってる。
そのトゲを抜いた瞬間、嫁の爪から血が溢れだした。
やはりこいつが奥まで刺さっていた一番の悪だったのね〜。
そんなこんなで嫁の小指は後に消毒され、
バンドエイドでぐるぐる巻きに。
痛い。
しかし、
お菓子作りだけじゃない、
パンツェロッティだけじゃない、
また新たなA子ちゃんのすごさを知った
嫁でした。
はぁ、
しかし、痛い。
皆様、トゲにはご注意を!
素敵な1週間の始まり!
嫁はいつもより少し早めに家を出て、
ルンルン気分で出勤♪
天気もいいし、素敵な一日になりそうなよ・か・ん♪
さぁ、張り切ってコロッケ&メンチカツから
サクッとあげちゃうぜ!
そんな嫁はコロッケ&メンチカツを両手に抱え
コンロの方までルンルンルン♪
ゴンっっっ。
ドアで打った。
痛い。
最近、良く打つ。
からだと物の距離感が馬鹿になってる。
初老嫁、青あざだらけ。
はぁ〜痛い痛い。
でも毎度のことだから慣れちゃったよーん。
メンチカツをあったまった油に投入。
ズキズキ、、、、。
痛い。
なんだかいつもと違う。
38歳、痛い。
ふと痛い指を見ると、
むむっ!!
爪の半分以上にトゲが突き刺さってるではないか!!
どうも嫁は木製のドアの先に爪からぶつけて、
木をえぐり、爪に刺さったらしい。
小指の爪が変色しつつある。
「A子ちゃーん(。>д<)」
嫁、スタッフA子ちゃんに泣きつく。
「トゲがぁ〜刺さっちゃったよぉ〜(。>д<)」
A子ちゃん、冷静にピンセットを探す。
ピンセットを見つけ出したA子ちゃん、
嫁の手をつかみ、トゲを抜く準備に入る。
いつも優しいA子ちゃんが、
恐ろしく怖い昔ながらの名医に見える。
「あのー、痛くせんでよぉー!ゆっくりしてよぉー」
ビビる嫁に
「わかりました!」との一言。
ピンセットが何度も空を切る。
怖い。
「ちょちょちょっと、痛くせんでよ。」
「わかりました。」
名医A子ちゃんが、一言。
すると、嫁の小指にスッとした感覚が。
ピンセットには血に染まった木片が。
「これですね!」
名医だ!
すごい!
「それです。」
思わず敬語で一言。
はぁ〜助かった。
あれっ??
なんかまだ痛い。
あれれ??
さっきより痛い。
ふと小指を見ると、
ムムムッ。
まだ一本違う方向に刺さっているではないか?
しかしさっきの恐怖を考えると
もうピンセット抜き抜き攻撃は嫌だ。
A子ちゃんは何もなかったかのように
嫁がやりかけていたメンチカツを揚げてくれている。
はぁ、痛い。
どうしよう。
でもこのままじゃバイ菌入って大変なことになるかも。
恐る恐るA子ちゃんに
いや、
名医に報告する。
「あのぉもう一本刺さっている気がするのですが、、、」
A子ちゃん、またピンセットを持つ。
怖い。
A子ちゃんにピンセットを持たせると人が変わる。
頑固名医に変身する。
また嫁の小指を掴む。
「あっ、ほんとですね、もう一本ありますね。」
おぉぉ、もうどっからどうみても
看板を掲げ、町のみんなに
「あそこの先生、頑固だけど腕は確かなのよね〜」
っと噂されている名医の顔だ。
怖い。
「い、い、痛くせんでね」
「わかりました。」
A子ちゃん、狙いを定め、嫁の爪の間にピンセットの頭を突っ込む。
痛い。
痛いよ。
そして今回は一発で残りのトゲを抜く。
すっげぇ〜!!!
さっきより上手くなってる。
そのトゲを抜いた瞬間、嫁の爪から血が溢れだした。
やはりこいつが奥まで刺さっていた一番の悪だったのね〜。
そんなこんなで嫁の小指は後に消毒され、
バンドエイドでぐるぐる巻きに。
痛い。
しかし、
お菓子作りだけじゃない、
パンツェロッティだけじゃない、
また新たなA子ちゃんのすごさを知った
嫁でした。
はぁ、
しかし、痛い。
皆様、トゲにはご注意を!
Posted by 牛飼いの嫁 at 12:17│Comments(0)
│牛飼いの嫁日記
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