2013年12月17日
嫁の不審な行動事件。
嫁です。
先に言っておきます。
とてもくだらない日記です。
究極に暇なときに最後までお読みください。
先日、嫁、多久にある畜産公社にお肉を引き取りに行った時のお話。
嫁、父からシェフへの見事なリレーバトン役を命ぜられ皆様にフレッシュなお肉を届けようと張り切ってその役をかって出ました!
その日はバタバタ忙しく、出かけ際にシェフに
「取りに行った先で肉を赤と白に分けてもらっといて」
嫁、意味不明。
赤と白??
でもなんせ急いでいたのでシェフに意味も聞かず
「了解~」っと元気に出て行った嫁。
忘れちゃいけない。
赤と白。
赤と白。
おバカな嫁はすぐに忘れるのでそう呟きながら多久へ。
途中、道路の工事中に遭遇。
なかなか前に進まない。
イライラの嫁(ーー゛)
その警備員さんが色黒で、「この季節に色黒って~」っと一人つっこみながら~。
おバカな嫁はもちろんそこから
赤と黒。
赤と黒。
もう白が消えていました。
多久に着き、担当者の方に電話をかけ着いたことを報告。
すると受け渡しの場所のシャッターが開くという仕組み。
衛生的にもちゃんとしてはるなぁ~と感心する嫁。
出てきた担当者さんが嫁の想像を絶する綺麗な女性。
なんか勝手にめっちゃハゲたおっさんが出てくるものやと思っていた嫁。
出てきたのは色白の綺麗なおばさんというのが失礼な感じの年配の女性。
「色、しろいなぁ~、さっきの色黒の警備員に見せてあげたいわぁ」
そんなことを考えていた嫁はもう
黒と白。
黒と白。
嫁、元気にその美しい女性に
「すみません!黒と白に分けてください!」
美しい女性担当者「・・・・・・・・・・。」
嫁「あれっ??違ったかな・・・・。えっとぉ~赤と黒に分けてください!」
美しい女性担当者「・・・・・・・・・・・。」
嫁思いました。怖い。。。怒ってるぅ。。。
言い直さなきゃ。なんだったけ~なんだったけ~。
嫁「えっとぉ~えっとぉ~」
担当者「赤と白でしょ!!私に分けろと????」
あかん、この人めっちゃ怖いやん!
美しいものにはトゲがあるとよく言うし~。
っていうか、シェフの言い方やと普通に依頼出来る感じやったやん。
もしかしてめちゃくちゃ低姿勢で臨まなあかんかったんちゃうん~。
嫁「あのぉ~出来ればお願いしたいのですが~」
担当者「わかりました」
あぁ~怖い怖い。早く帰りたい~。
シェフに渡された二つの箱を組み立て、
「これに分けて入れること」と指示された嫁。
えっと~、赤と白ってどっちが多いのかな~、
どっちの箱を赤にしようかな~なんて考えていたら
担当者「はい、持ってってください!赤です!」
嫁「はいっ!!!」
そこから先は担当者さんが
「これは赤!」「はい、白!」
その号令に嫁、犬のように従う。
あまりにもこの美しい担当者が怖いので嫁必死に急ぐ。
ワンワンワン。
赤の箱へ、白の箱へ。
ワンワンワン。
これは白。これは赤。
担当者「はいこれで終了です。ありがとうございました~」
嫁が息切れし、挨拶も出来ない状況にも関わらずシャッターは閉まり
美しい女性担当者はシャッターの奥へと消えて行った。
「演歌歌手か!!!」
っと心の中でつっこみながら運転席に乗り込む嫁。
はぁ、しばらくはここ来るの嫌だな~。
そんなことを思いながら車を走らせる。
と、
なんか嗅いだことのない強烈な臭いが。
「え~、なになに~」
お肉の方を向いてもそんなに臭くはない。
なになになに~!!!!!
フッと自分の手を匂ってみる。
えげつないくらいくさい。
どうやら嫁、担当者にふりまわされ、うっかり担当者さんの手袋までさわったみたいで。
ビラビラの内臓ちゃんの臭いが直に手に移ったっぽい。
嫁、車内でくさすぎて泣きそうになる。
とりあえず手を洗わなきゃ~。
近くのセブンイレブンで手を洗わせてもらうも臭いは強烈すぎてとれない。
あきらめた嫁はなるべくハンドルに手がつかないようにパーの手でハンドルに少しだけ接触するように運転。
早く帰って強力な消毒液で手を洗わねば~。
手を臭う。やっぱりくさい。
でもなぜだろう。あまりにもくさすぎてまた臭いたくなる。
くさいもの臭いたさみたいな現象が起こる。
それから何も事態は変わっていないのに
「まだくさいかな~」っとまた手を臭う嫁。
それで「くさっ」っとまた一人で臭った自分に後悔する。
これを繰り返していたらだんだんくさすぎて頭が痛くなってきた。
頭まで痛いのにまた臭う嫁。
「くさっ」
自分で自分が嫌になる。
すると、
首がかゆくなってきた。
しかし、このくさい手で首を掻くと、首までこの臭いになる。
カバンからなにか棒みたいなのはないか探そうと思っても
カバンを触ると次はカバンまで臭くなる。
どうする嫁!
そうだ!!!
嫁はパーの手のまま運転中眩しいときにおろすサンバイザーみたいなんを
眩しくもないのにおろし、その角に首をあて空気椅子チックな状態で上下に屈伸しかきかき。
通り過ぎる車、全ての人が嫁を見る。
「アイツ何してるんだ」
っと嫁を見る。
そらそうだ。
手はパーにして首を伸ばして上下に動いている運転手がいるのだから。
完全に陽気なヤツだと思われている。
なんやったら一見楽しそうにも見えるだろう。
違うんだよ。
手は臭く、
頭は痛く、
首がかゆいんだよ。
最悪なんだよ~。
心の中で弁解してももう二度と会うことのない人たちなのだろう。
きっと嫁をみた人たちは家に帰ると言うだろう。
「なぁなぁ、今日めっちゃ変なヤツおってん」って。
はぁ。。。
ま、いっか。
そんな悲しい「臭い痛い痒い事件in多久」でした。
もちろんお店に着きミューズで手を洗うと一発で臭いは消えました。
なんやったんやろう、この苦労は~。
先に言っておきます。
とてもくだらない日記です。
究極に暇なときに最後までお読みください。
先日、嫁、多久にある畜産公社にお肉を引き取りに行った時のお話。
嫁、父からシェフへの見事なリレーバトン役を命ぜられ皆様にフレッシュなお肉を届けようと張り切ってその役をかって出ました!
その日はバタバタ忙しく、出かけ際にシェフに
「取りに行った先で肉を赤と白に分けてもらっといて」
嫁、意味不明。
赤と白??
でもなんせ急いでいたのでシェフに意味も聞かず
「了解~」っと元気に出て行った嫁。
忘れちゃいけない。
赤と白。
赤と白。
おバカな嫁はすぐに忘れるのでそう呟きながら多久へ。
途中、道路の工事中に遭遇。
なかなか前に進まない。
イライラの嫁(ーー゛)
その警備員さんが色黒で、「この季節に色黒って~」っと一人つっこみながら~。
おバカな嫁はもちろんそこから
赤と黒。
赤と黒。
もう白が消えていました。
多久に着き、担当者の方に電話をかけ着いたことを報告。
すると受け渡しの場所のシャッターが開くという仕組み。
衛生的にもちゃんとしてはるなぁ~と感心する嫁。
出てきた担当者さんが嫁の想像を絶する綺麗な女性。
なんか勝手にめっちゃハゲたおっさんが出てくるものやと思っていた嫁。
出てきたのは色白の綺麗なおばさんというのが失礼な感じの年配の女性。
「色、しろいなぁ~、さっきの色黒の警備員に見せてあげたいわぁ」
そんなことを考えていた嫁はもう
黒と白。
黒と白。
嫁、元気にその美しい女性に
「すみません!黒と白に分けてください!」
美しい女性担当者「・・・・・・・・・・。」
嫁「あれっ??違ったかな・・・・。えっとぉ~赤と黒に分けてください!」
美しい女性担当者「・・・・・・・・・・・。」
嫁思いました。怖い。。。怒ってるぅ。。。
言い直さなきゃ。なんだったけ~なんだったけ~。
嫁「えっとぉ~えっとぉ~」
担当者「赤と白でしょ!!私に分けろと????」
あかん、この人めっちゃ怖いやん!
美しいものにはトゲがあるとよく言うし~。
っていうか、シェフの言い方やと普通に依頼出来る感じやったやん。
もしかしてめちゃくちゃ低姿勢で臨まなあかんかったんちゃうん~。
嫁「あのぉ~出来ればお願いしたいのですが~」
担当者「わかりました」
あぁ~怖い怖い。早く帰りたい~。
シェフに渡された二つの箱を組み立て、
「これに分けて入れること」と指示された嫁。
えっと~、赤と白ってどっちが多いのかな~、
どっちの箱を赤にしようかな~なんて考えていたら
担当者「はい、持ってってください!赤です!」
嫁「はいっ!!!」
そこから先は担当者さんが
「これは赤!」「はい、白!」
その号令に嫁、犬のように従う。
あまりにもこの美しい担当者が怖いので嫁必死に急ぐ。
ワンワンワン。
赤の箱へ、白の箱へ。
ワンワンワン。
これは白。これは赤。
担当者「はいこれで終了です。ありがとうございました~」
嫁が息切れし、挨拶も出来ない状況にも関わらずシャッターは閉まり
美しい女性担当者はシャッターの奥へと消えて行った。
「演歌歌手か!!!」
っと心の中でつっこみながら運転席に乗り込む嫁。
はぁ、しばらくはここ来るの嫌だな~。
そんなことを思いながら車を走らせる。
と、
なんか嗅いだことのない強烈な臭いが。
「え~、なになに~」
お肉の方を向いてもそんなに臭くはない。
なになになに~!!!!!
フッと自分の手を匂ってみる。
えげつないくらいくさい。
どうやら嫁、担当者にふりまわされ、うっかり担当者さんの手袋までさわったみたいで。
ビラビラの内臓ちゃんの臭いが直に手に移ったっぽい。
嫁、車内でくさすぎて泣きそうになる。
とりあえず手を洗わなきゃ~。
近くのセブンイレブンで手を洗わせてもらうも臭いは強烈すぎてとれない。
あきらめた嫁はなるべくハンドルに手がつかないようにパーの手でハンドルに少しだけ接触するように運転。
早く帰って強力な消毒液で手を洗わねば~。
手を臭う。やっぱりくさい。
でもなぜだろう。あまりにもくさすぎてまた臭いたくなる。
くさいもの臭いたさみたいな現象が起こる。
それから何も事態は変わっていないのに
「まだくさいかな~」っとまた手を臭う嫁。
それで「くさっ」っとまた一人で臭った自分に後悔する。
これを繰り返していたらだんだんくさすぎて頭が痛くなってきた。
頭まで痛いのにまた臭う嫁。
「くさっ」
自分で自分が嫌になる。
すると、
首がかゆくなってきた。
しかし、このくさい手で首を掻くと、首までこの臭いになる。
カバンからなにか棒みたいなのはないか探そうと思っても
カバンを触ると次はカバンまで臭くなる。
どうする嫁!
そうだ!!!
嫁はパーの手のまま運転中眩しいときにおろすサンバイザーみたいなんを
眩しくもないのにおろし、その角に首をあて空気椅子チックな状態で上下に屈伸しかきかき。
通り過ぎる車、全ての人が嫁を見る。
「アイツ何してるんだ」
っと嫁を見る。
そらそうだ。
手はパーにして首を伸ばして上下に動いている運転手がいるのだから。
完全に陽気なヤツだと思われている。
なんやったら一見楽しそうにも見えるだろう。
違うんだよ。
手は臭く、
頭は痛く、
首がかゆいんだよ。
最悪なんだよ~。
心の中で弁解してももう二度と会うことのない人たちなのだろう。
きっと嫁をみた人たちは家に帰ると言うだろう。
「なぁなぁ、今日めっちゃ変なヤツおってん」って。
はぁ。。。
ま、いっか。
そんな悲しい「臭い痛い痒い事件in多久」でした。
もちろんお店に着きミューズで手を洗うと一発で臭いは消えました。
なんやったんやろう、この苦労は~。
Posted by 牛飼いの嫁 at 19:30
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